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ビートルズ・リマスター日記 - 5 ついにコンポを買い替え - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ビートルズ・リマスター日記 - 5 ついにコンポを買い替え

リマスター盤発売に合わせ、10年ぶりにコンポの買い替えを検討中であることは以前の記事に書いた。
実は最初は10万ぐらいの出費は覚悟しなくてはならないと思っていたのである。ところが検討を重ねるうちに、なんと2万円台のコンポでも自分の耳を満足させるに十分な機種が存在することを知るに至る。

そんなわけで僕が最終的に選択したビクターのUX-Z2というコンポを先日ネットで購入した。
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実売価格は25,700円だった。安い…。これ1台でCD、MD、カセットテープ、USB、MP3、WMAのメディア、フォーマットが再生できる。この機能を利用して、たとえば古いカセットテープの音源をMDに録音し直す、といったようなことも可能だ。単純に機能的な部分だけを考えたとしても、この値段では十分すぎるものがある、と僕は思う。逆にいえば、これだけの機能があれば、音はある程度悪くても致し方ないかな、なんて思ったりするくらいだ。

だが実際には僕はこのコンポの多彩な機能にではなく、その音に惚れ込んでこの機種を買うことに決めたのである。ただ、それでも店頭で試聴したときの自分の感覚、判断にそれほど確固とした自信はなかった。あのときはただなんとなくあのコンポの音が特別良く聴こえたような気がしていただけなのかもしれない。人間の感覚などけっこういい加減なものなのだ。

だが、実際に我が家で改めてこのコンポの音を聴き直し、僕は驚嘆した。その音が遠い昔に聴いたアナログレコードの温かみのある音と酷似していたからである。こういうときはとにかく長年聴き続けてきたビートルズのCDを聴くにかぎる。“サージェント・ペパーズ”、“アビイ・ロード”、“ラバー・ソウル”…。何枚かのアルバムを次々にCDトレイに乗せ換えてゆく…。2つの小さなスピーカーから聴こえてきた音は、やはり僕の耳を十二分に満足させてくれるものだった。長い間忘れていた心ときめくような感覚がよみがえってくる。やはりビートルズ・サウンドには魔法が封じ込まれている。時間を超越したマジック…。ため息が出るような音の宝石が左右のスピーカーから聴こえてくる…。僕はしばし恍惚の時を過ごす。

よかった。やはりこのコンポを買ってよかったと思った。技術の進歩というのは素晴らしい。30年前ならおそらく10万円以上は出さなければ聴けなかったであろう音が、わずか3万円足らずで手に入る時代になったのである。

細かいことを言い出せば、きっとこのコンポにも欠点はいろいろとあるのだろう。だが、現時点でリマスター盤を迎え入れる準備としては、僕はこのコンポで十分であると判断した。リマスター盤発売まであと1か月足らず。準備オーケーである。

参考:ビクターUX-Z2


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