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ポールとリンゴ、歴史的な共演を果たす その1 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールとリンゴ、歴史的な共演を果たす その1

2009年4月4日、以前当ブログでもお伝えした、ニューヨーク、ラジオシティ・ミュージック・ホールでのチャリティーコンサートにおいて、ポールとリンゴが歴史的な共演を果たした。その内容はファンを喜ばせるに十分な内容であったので、当ブログでもその模様をできるかぎり詳しくお伝えしたいと思う。

コンサートが行なわれたのは米国時間の4月4日(土)。映画監督の巨匠デビッド・リンチが主催する「変革は内側から始まる」と銘打たれたチャリティーコンサートに、噂通りポールとリンゴがゲストとして出演したのだった。スローガンは「百万人の子供たちに超越瞑想を教えて、世界平和を実現しよう」。

このチャリティー・コンサートはビートルズが1968年にインドのマハリシ・マヘーシュ・ヨギを訪れた際に習った瞑想法、『超越瞑想』(TM)を広く子供たちにも教えよう、というコンセプトの元に企画されたということ。

ビートルズのおかげ?で、マハリシと超越瞑想は60年代以降一般の人々にも広く知れ渡ることとなったが、真っ先にジョンが「彼は詐欺師だった」と非難しマハリシから離れた事実から考えても、他の3人もきっと同じようなことになっているのだろう、とばかり思い込んでいた。

だが実際の事情はかなり違っていたようである。ポールとリンゴがこのチャリティーに参加したという事実だけを見ても、2人がけっして超越瞑想に対して批判的ではないことだけはたしかである。いや、それどころか、ポールもリンゴも60年代以降現在に至るまで超越瞑想をやり続けてきたということらしい。2人共別に隠してきたということはないのだろうが、今頃になってそんな事実が明るみに出るとは、僕は正直とても不思議な気分に襲われたのであった。

ポールやリンゴでさえそうだったのだから、言いだしっぺのジョージもきっと死ぬまでマハリシと超越瞑想の影響を大きく受けたまま亡くなっていったにちがいない。つまり1968年にビートルズがインドへ行ったことの影響は周囲が思っていた以上に大きいものだった、ということになる。

個人的にも、僕はビートルズのインド行きがそれぞれの音楽の作風に与えた影響は絶大なものがあるとずっと思ってきた。特にポールがホワイト・アルバムで見せたソングライターとしての百花繚乱ともいえる作風の開花は、インドと瞑想の影響なしにはけっして語ることができないものであると。

そんなわけで、僕はポールがもっとインドへ行けばいいのに…などと勝手に無責任な想像を巡らせていたりしたものだ(笑)。しかし、今回のチャリティーコンサートは、ポールとインド(瞑想)は実はずっと精神的なつながりを失っていなかったことを僕に教えてくれた。正直言って、これはかなりの驚きであった。

さて、次回はそのコンサートの内容について書いてみたい。


この写真だけでもまさに歴史的なツーショット!残ったビートルの御大2人が元気で仲良くしているというだけで、我々ファンは心癒されるのである。
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