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仕事があることの幸せ - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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仕事があることの幸せ

職場が新宿に変わってからもうすぐ3年になるが、年が明けてから通勤時の人の数が目に見えて減ってきたように感じられる。つまり、この大東京のど真ん中でも、不況の波が着実に押し寄せているということだ。

考えてみれば、僕が勤める会社(外資系)もこの不況の波には勝てず、昨年末には約半分の社員が解雇されてしまった。自分が残れたのは奇跡と思えるほど冷徹なリストラが断行されたのだった。そして、解雇された人たちは誰一人として未だ再就職が決まっていないという。ついに仕事があるだけで、働けるだけで幸せ、という時代が訪れたのだと感じる。

思えばこの僕も30代後半で転職に失敗し、再就職に非常に苦労した経験を持っている。最悪のときは1年に5回も職を変え、長野の工場に出稼ぎまでしたこともある。そのときにいわゆる派遣の仕事もいくつか経験した。それだけに昨今の派遣労働者の方々の御苦労は身にしみてよくわかるつもりだ。

派遣を転々としていた頃は、正直もう一生正社員にはなれないだろうと思っていたものだ(本気で心の底から思っていた)。20代の若者ならともかく、僕はすでに40才を過ぎていて、しかも転職を7、8回も繰り返してきていたからだ。ところが、どういう運命のいたずらか、43才にして外資系のIT企業に正社員として雇われるようになったのだから人生というのはわからない。しかも、その話は向こうからやってきたのである。

だから今就職で苦労している方々に向かっては、どんなことがあっても、とにかく絶対に諦めないでがんばってください、今自分にできることを精一杯やり続けてください、とエールを送りたい。僕も苦しいときはただ給料の良さだけにひかれ、自分に向いていない仕事もいろいろと経験したものだ。だがそんな僕にも一つだけ自慢できることがある。それは、どんな状況に置かれても決して不平不満や弱音を吐かなかったことである。また、仕事の苦しさを絶対に家庭には持ち込まなかった。ただ目の前にある仕事を黙々とこなしていただけである。

そんな生活を約3年ほど続けてゆくうちに、人との不思議な出会いや仕事との縁が自然発生的に生まれてきたのである。ほんとうに人生は何が起こるかわからないものだ。


コメント
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お気持ち察します。「仕事の苦しさを絶対に家庭には持ち込まない」という所に非常に感銘を受けました!私も仕事と家庭は区別するべきだと思います。いろいろ大変だと思いますが、私は管理人さんのことを陰ながら応援しています!ところで、管理人さんのネット上でのHN(ハンドル・ネーム)は何ですか?

2009-02-19 18:10 │ from RemainURL Edit

Remainさん
応援ありがとうございます。ネット上のHNは秘密です(笑)実際は場所により使い分けています。

2009-02-20 10:17 │ from 管理人URL