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ポールの先見性 その1 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールの先見性 その1

ビートルズはポピュラー音楽界に一大革命を起こした。そしてポールはジョンと共にこの歴史的グループを未だかつてない未開拓領域へと導き、そして牽引していった。だが、彼の先見性はただ音楽の分野だけにはとどまらない。彼のライフスタイルや日々の活動、つまり彼の生き方そのものがとてつもなく大きな意味合いを持っていることに僕はいつしか気付くようになった。ちょっとオーバーに聞こえるかもしれないが、彼の生き方は、ある意味これから我々人類が進むべき方向性を示しているとさえいえるのである。

ポールの先見性、そしてその人となりについて何回かに分けて見ていこう。

食生活
ご存じのとおり、ポールはベジタリアン(菜食主義者)である(卵やチーズなどは食べるようだが)。彼自身はもともとベジタリアンではなかったが、リンダと結婚後、2人は互いに触発し合い、1975年頃までに徐々に菜食へと転向していったようである。ちなみにポールが最近語ったところによれば、リンダも結婚当初はしばらく肉料理を作っていたそうだ。

もし人類が自滅の道を選ばず、光輝く未来というものが存在するとしたら、それは誰もが肉を食べない社会になるだろうと僕は思っている。実際、肉食はだんだんと時代遅れに、そして過去のものになりつつある。もうそれが当たり前である時代は終焉を迎えた。実際、ただ食べるだけのために生きている動物を殺すことの愚かさに多くの人が気付きつつある。

現代、特に日本を含めた先進国においては、生きるためにやむを得ず動物を殺して食べている人というのは皆無だろう。たとえば北極に住むエスキモーが、たんぱく源を得るためにやむを得ずアザラシを殺して食べる、などというのとは事情が全く違うのである。
そして肉を食べなくとも、我々が十分に生きられることは完全に証明済である。しかも、より健康で、病気になりにくく、それに食費だって安く済む!

僕もそんなポールをお手本として、かなり前から肉食を生活から遠ざけようとしているのだが、これがなかなか難しい。今のところ肉を食べる回数を週1~2回に減らす努力をするのが精一杯である。当然それには家族の理解・協力を得ることも不可欠となる。

だからポールは本当にすごいと思うのだ。なにしろ彼は億万長者である。おいしいものを食べるための財力には事欠かない。金を持てば持つほど、きっと美食にたいする誘惑も限りなく大きくなってゆくのが普通だろう。僕が彼の立場なら、とにかく世界中のおいしいものを片っ端から全部食べてやろうと思うに違いない。だが、ポールはそれとは正反対の道を選択したのだ。これを大いなる勇気といわずしてなんと言おう。

これだけを見ても、ポールは人間としての意識レベルが相当に高い人だと思ってしまう。生命あるものに対する尊厳を自らの行動、生き方をもって示している。

菜食主義が未だ市民権を得ていなかった1970年代にいち早く菜食を実践した先見性。これはポールがなし遂げたもう一つの偉業である。


コメント
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ポールは億万長者なのに、世界中の高級食材を食べようとしたいで、ベジタリアンでいようとするなんて、本当に凄いと思います。私も管理人さんと同じく出来るだけ肉食を減らそうとは思っているのですが、やっぱり何だかんだいって肉食になっちゃっています・・・(汗)。私もベジタリアンのポールを大変尊敬しています!

2008-07-16 18:09 │ from RemainURL Edit

Remainさん

いつもコメントありがとうございます。
食生活を完全に変えるには、ただ頭で理解するだけでは難しいところがありますね。ハラから心底納得し、「肉を食べない」ではなく、「肉を食べれない」という状態にならないと…。いや~難しい!僕はとりあえず、今年中に玄米食を取り入れようと思っています。

2008-07-16 18:59 │ from 管理人URL