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大いなる啓示の時代 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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大いなる啓示の時代

昨年末に『神との対話』という本を読んでからというもの、「現代は大いなる啓示の時代」と感じることしきりである。
今まで人類に明かされてこなかった、もしくはこれまでごく少数の人々にしか明かされてこなかった数々の偉大な秘密が、ただ自分がその気になりさえすれば簡単に手に入る時代になったという意味である。

若い頃から精神世界、宗教の分野にとりわけ興味を持ち続けてきた僕だが、『神との対話』ほどシンプルでストレートにあらゆる問題についてオープンに語りかけてくる本を僕は知らない。まさに目からウロコの連続。何度読み返しても新たな驚きと発見があるのである。

現代の科学では未だ証明できないが、しかし人間が存在するかぎり避けては通れない問題の数々が我々の目の前にある。これからは、それらのいくつかについて、このブログを通して自分なりに考える時間を持ちたいと思っている。

人類にとって最も大きな問題のひとつは、「我々は死すべき存在なのか?それとも不死の存在であるのか?」ということだろう。これはまた「死後の世界は存在するのか?」と言い換えることもできるかもしれない。
過去多くの宗教家、哲学者たちによって論じられてきたこの問題は、未だ答えが出ているとは言いがたい。

ひとつだけ確かなことは、我々は皆肉体としては死すべき存在であるということだ。肉体としての年齢でいえば、世界一の長寿国といわれる日本でさえ200才はおろか、150才に到達する人すらいない。科学はまだまだ寿命を大幅に伸ばす段階には達していない。

となると問題は、我々が肉体として滅びたあとにも何らかの形で生き続けるのか?ということだろう。つまり肉体として死んだあとも、生の連続性は保たれるのか?自分(自己)という個体性は保たれるのか?ということである。

様々な宗教観は別にしても、たとえば30年前の日本と現在とを比較した場合、死後の生に対する一般的な考え方には大きな違いが生まれているように思われる。
たとえば、「オーラの泉」というような番組がゴールデンタイムに放送されているが、こんな番組は30年前にはとても考えられなかっただろう。あの番組は紛れもなく死後の生、霊的な生命の存在、生まれ変わり、といったものがが前提になっているからだ。

僕が中・高校生だった30年くらい前の日本は、「人間は死んだら終わり」という風潮が大勢を占めていたと思う。仏教的な輪廻転生の考え方は日本人の心の中に根強く残っていたとしても、それはあくまでも根拠のない説の一つにすぎなかった気がするのだ。
やはり我々が経験的に知る人生というものはただ一度きりであり、死んだら「全てが無に帰する」、「塵に還る」、「自己という存在は消えてなくなる」という考え方がどちらかというと一般的だったと思う。

しかし今では、もともとが輪廻転生の思想すら認めないはずのキリスト教国や、欧米各国ほうがむしろ逆に死後の生や、霊魂、生まれ変わりなどについて堂々と語ることが多くなってきたように思われる。
未だ科学的な根拠に欠けるとはいえ、死後も我々はなんらかの形で生き続けるということが、ようやく世界的にも認められつつあるのではないかと思う。

さて、この問題に対する僕個人の見解だが、肉体の死後完全に自己が消滅してしまうというのは考えただけでゾッとしてしまうし、心情的にも受け入れ難いものがある。
本当にこれが僕に与えられた唯一の生だとしたら…。ああ、なんとさえない人生であろうか!しかも、僕がこの人生でやったことは、なんであれ全てが無に帰してしまうというのである。

やはり僕には1度きりの人生というのは受け入れられそうにない。もしも神が存在するのだとしたら、少なくともやり直す機会ぐらいは与えてほしいではないか。

前述した『神との対話』によれば、我々個々の本質は霊的な存在であり、しかも究極的には神と我々はひとつなのだという。神には始まりも終わりもなく、永遠の存在であり、不死である。よって神とひとつである我々もまた不死なのだという。
つまり肉体としての自己は死んでも、霊的な形で個体性は残り、我々は生き続けるというのである。
そして望むならば肉体という乗り物を変え続けながら何度でも好きなだけ人生をやり直せるのだという。何十回でも、何百回でも、永遠にである。

実はこの考え自体は特に目新しいものではない。しかし、『神との対話』で同じ内容が語られるとき、それはよりシンプルで、驚くほどわかりやすく、一つの事柄が他とつながり合って全体像が見えてくるような気がしてくるから不思議なのだ。

この問題についての真実が何であるにしろ、大切な事は「何を信じるのか」ではない。古今東西、過去から現在に至るまで多くの偉人たちが語り続けてきた極めて重要なメッセージがある。それは「人間は生きながらにして不死性を知ることができる」ということだ。
そのための道具(ツール)として与えられているもの。それが瞑想であり、沈黙である。
コメント
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お邪魔いたします。
私の場合は、手塚治虫氏の 「火の鳥」 とか、学研の 「私は見た死後の世界」 みたいなムック本(ありましたよねぇ…)をガキの頃からむさぼり読んでいたせいか、肉体とは別に、霊魂というものの存在を、ハナから信じているようなところがあります。
肉親の死に直面した時、やはり霊魂はある、ということを痛感しました。 そこに物質としての遺体はあるのに、そこにかつてのその人はいない、と感じたからです。 つまり、この肉体は、自分がこの世で生きるために両親からもらった、魂の入れ物である、という気が、その時したのです。

ただ、自分の魂が全くのオリジナルで、自分自身の遍歴しかなく、前世と全く同じ自分が輪廻を繰り返している、というとらえ方にも、ちょっと疑問を感じます。
なぜなら、江原サンや美輪サンみたいな人は別として(笑)、たいていの人は、自分の前世の記憶がない(笑)。
まあ、記憶があったなら、学校に行く必要もなくなります(笑)。
記憶があったほうが効率がいい気はするんですけど(笑)。
つまり、いくら霊魂が輪廻を繰り返してはいる、と言っても、今自分が生きている人生は、これ一回きりだ、ということには、異論の入り込む余地がない。 みんな、ゼロの状態から人生を始めているわけですからね。 どういう人生を送っていきたいのかは、前世の記憶が絡む場合も、確かにあるでしょうが。
やはり、自分に与えられたこの人生の中で、ただひたすら前を向いて、生きていくしかないんだと思います。 来世にチャンスを与えよ(ギヴ・来世・ア・チャンス…笑)みたいな生き方では、まるで今世が捨て石みたいな感じになってくる気もします(笑)。 マイ・ペースで、一歩一歩で、いいんじゃないでしょうか。

まあ、私なんかの場合は、ビートルズと巡り合うために、この世に生まれてきたくなったのかなーなどと、考えるわけです(結局この話になっちゃうのか?…笑)。 ホントに、至福の瞬間ですもん、彼らの音楽を聴いているときは。 自分が死ぬ、ということは、ビートルズとかポールの音楽が聴けなくなる、ということだから、もしかすると死んだあとも、どこかで彼らの音楽を流しているところがあったら、ふらふらと魂が、そこらへんをさまようかもしれません(笑)。

ただやはり、自分のやってきたことは、こうしたブログを管理人サンも私も書いている以上、この世に厳然と、残るはずですよね(将来、更新もアクセスもないブログがひとまとめにされて、丸ごと削除、「ゴミ箱」行き、なんてことにでもならない限り)。 子供サンがおられる場合は、自分の考えをある面では引き継がれることになるのでしょうし、奥さんがいらっしゃるなら、自分の愛情を残すことも、出来るのだと思います(「オンリー・ラヴ・リメインズ」ですか…笑)。 ポールがリンダの映像を見て、いわれのない喪失感を抱くのも、あの世のリンダにとってしてみれば、自分がこの世にいた証でも、あるのではないでしょうか。

まったく意味のない人生なんて、ひとつもないと思うんですよ、私は。

なんか小難しい話で、しかも長文になってしまいましたが、精神世界のことについては、こんな片手間ではなく、じっくり管理人サンと話をしてみたい気もします。 みんなこんな重たい話、したがらないんですよねー(笑)。

2010-05-03 19:48 │ from 橋本リウURL

橋本さん
コメントありがとうございます。気が合いそうですね(笑)。精神世界、宗教関係の話はあまり受けがよくなさそうなので、ほんとに気が向いたときにしか書かないのですが、あえて言えば若い頃から自分が最も興味のある分野ではあります。橋本さんのコメントを読んでいると自分と近い部分があるので言わんとされるところはよーくわかりますよ。僕自身はどこかの宗教に属したことは一度もなく、約30年近く心のおもむくままにいろいろな宗教、思想をかじってきました。橋本さんに一読をおススメしたいのは「伊勢白山道ブログ」ですね。私のブログでも何度か取り上げたことがあるので既にご存じかもしれませんが、今までの既成概念、固定観念がまとめてひっくり返されること請け合いです。これは日本にすごい人が出てきたなと思っています。橋本さんのコメントにあるような疑問についても、ある程度の回答が見つかるかもしれません。精神世界について語る掲示板でも作りますか?(笑)

2010-05-04 08:20 │ from 管理人URL

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