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自動機械 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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自動機械

女性を子供を産む機械にたとえた厚生労働大臣の発言が、今猛烈な反発を呼んでいる。
僕も、その話を最初に聞いたときには、その不用意な発言に苦笑を隠せなかったものだが、その後の野党やいわゆるフェミニスト代表と思われる人たちの執拗なまでの攻撃(口撃)には、正直辟易している次第だ。
まさに口角泡を飛ばしての派手なデモンストレーションは、単に人の失言を利用して、自分の「いい人ぶり」を宣伝しているようにしか見えない。

そんなわけで、しまいには素直に自分の非を認め、謝罪している大臣には同情さえ覚えても、目をひんむいてわめきまくる女たちには少しも味方したくなくなってしまった。

だいたい、女性の事を子供を産む機械にたとえて何が悪いのだろうか。(こんな事を言うとまた怒られそうだが)
もちろん人間は機械ではない。そんな事は小学生でも知っている。
だが、たとえば誰かが、「男は精子を作る機械にすぎない」と言ったところで、それは果たして男性全体を侮辱することになるのかどうか。

僕ならば、「ふーん、なるほど。そういう考え方もあるかな。」などと逆に感心さえしてしまうかもしれない。
それは人間が機械であるはずはないことを自分が体験的に知っているからだ。
だから、「お前はただ単に飯を食らい、糞をたれる機械だ。」と言われたとしても、それはたしかに一面的には真実なのだ。事実ではあっても、それは侮辱には当たらない。

女性たちよ、あなたたちはなぜそんなにも簡単に傷つくのか?と言いたくなってくる。だが、少なくとも自分の一番身近にいる女性である妻は、この大臣の発言に全く傷ついていないようである。それが僕を少しだけ安心させる。
マスコミで日々起こっていることは、必ずしも現実を映したものではないということだ。

ゆえに、子供を産む機械発言で、女性たちは傷つく必要など全くない。
それは一つの物の見方にすぎないのだから。
たしかに大臣の発言は愚かだった。だが、それは真実でないことは皆が知っている。「あんたってバカね。」と笑い飛ばしてやればいいのだ。それで終了だ。

我が敬愛する20世紀最大の神秘家の一人、グルジェフの言葉に「人間は自動機械だ。」というものがある。
若い頃、僕はその言葉に衝撃を受けた。
彼が言うのは、「人間は意識的でなく、自動的に動く機械にすぎない。ゆえに人間には自由も、自由意志もありえない。」というものだ。
子供を産む機械どころではない。彼は人間は誰でも等しく機械であり、人間に“なる”ためには、まず機械であることをやめなくてはならない、と言っているのである。とてつもなく深い言葉だと思う。
コメント
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質問!

妻が万年サラリーマンの夫に向かって
「あなたも、独立して事業でも起こす甲斐性
とかないの?いつまで経っても、会社の「歯車」なんだから、、」
と言うのも、差別用語になるんですかねえ
某政党のみなさん?

2007-02-08 18:09 │ from M&WURL

Re: 質問!

M&Wさん

実話ですか?(笑)
歯車、差別でしょうねえ。男を働く機械と見ているように取れますから。甲斐性なし、もまた考えようによっては差別用語かもしれませんね。
男はまた消耗品とも言われますね。
考え出したら、とにかくキリがないですな。この世はもっとユーモアの精神が必要なようです。

2007-02-09 09:04 │ from 管理者URL

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