FC2ブログ

ヨーコ、いじめについて語る - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ ホーム » 未分類 » ヨーコ、いじめについて語る

ヨーコ、いじめについて語る

ヨーコが毎年恒例となっている「ジョン・レノン・スーパーライブ」の記者会見の席上で、今日本でも社会問題となっている学校での「いじめ」について語った。

いわく、「私は世界中からいじめを受けていた。」

そんな事考えもしなかったが、言われてみると確かにその通りである。しかも、そのいじめのひどさといったら、想像を絶するものがあったに違いない。
なんせビートルズ解散の原因とまで言われていたのだからたまったものではない。

そのヨーコが「いじめなんかに負けるな。私は世界中からいじめを受けていた。」と言えば、なるほど大変に説得力があるではないか。

学校のいじめについて一言いわせていただくなら、そんなもの昔からあったし、これからもなくなるはずはないと思っている。
それが良くも悪くも人間というものだ。

僕が文句を言いたいのは、むしろこの問題のマスコミの取り上げかた、報道の仕方にある。
マスコミは善と悪、白と黒をはっきり区別したがる傾向がある。そして黒と決めたら、それだけを徹底的に叩く。だが、それこそいじめ以外の何物でもないと僕などは思うのだ。

学校のいじめに関するマスコミの態度は、あくまでも学校が悪く、いじめを受けている生徒が被害者である。必修科目の履修漏れの問題にしてもそうだが、徹底的に学校側が悪いと叩く。校長を叩く。あのやり方こそ、まさに「いじめ」ではないのか。

僕は別に日本の学校制度に問題がないとも思っていないし、教員の方々に特別な思い入れがあるわけでもない。だが、マスコミの叩き方に対しては心から同情を覚える。中にはバッシングに耐え切れず自殺する校長まで現れる始末である。疑いなく今度はマスコミ、もしくは社会自体がその校長をいじめ、死に追いやったのだ。

報道されようが、されまいが、「いじめ」は社会のあらゆる階層において無数に存在する。だが、その一部分をテレビで大きく報道することにより、たった一人の生徒の自殺が日本の生徒たちの脳裏に深く刻み込まれ、自殺が一種のトレンドになってしまっているのだ。
僕はマスコミの罪のほうが、個々のいじめなどよりも、よほど根が深いと思っている。
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://maccagogogo.jp/tb.php/207-1f69d793