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ポールの曲 “Golden Slumbers(ゴールデン・スランバー)” - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールの曲 “Golden Slumbers(ゴールデン・スランバー)”

“Golden Slumbers”は世界で最も短くて美しい曲ではないのか。
この曲を聴くたびにいつも荘厳な気持ちに襲われてしまう。本当に美しい。

これがはたしてロックバンドの曲であろうか。
違う、これはロックではない。
ポールの圧倒的な才能が生み出した古典(クラシック)である。
発売当時も、そして21世紀を迎えた今もそれは全く変わることがない。

ほんの1分半ほどの曲であるにもかかわらず、曲は完成されている。
実のところ、わずか1分ほどの間に曲は完結していることに驚く。

アンソロジーのビデオでは、ポール、ジョージ、リンゴ、そしてジョージ・マーティンの4人がアビーロードスタジオに顔を揃え、なんとこの曲をバックに思い出話に花を咲かせるというシーンがある。
そこにジョンがいないのは仕方のないことだとしても、少し年をとった彼らが一同に会した場面はそれだけで圧巻である。
多くのファンにとって、夢のまた夢が実現した瞬間であった。
特にジョージ亡き今となっては、あのアンソロジープロジェクトがもたらした計り知れない意義の大きさを僕たちは再評価すべきだと思う。

そこで話される内容は、“Golden Slumbers”のベースはいったい誰が弾いているのか、ということだった。要約すると「ピアノはポールのはずだから、ベースは誰なんだよ」ということだ。
とてもなごやかな雰囲気で、彼らの仲の良さが伺い知れる印象的なシーンであった。
曲を作った当事者自身が、あまり記憶にないというのは非常に興味深い事実だが、一般的にはピアノはポール、ベースはジョージということになっているらしい。
そして驚いたことに、レコーディング・データを見る限りジョンは全く参加していない。

この美しい曲をさらに際立たせているもの、それはやはりポールの甘さと力強さを兼ね備えた艶っぽいヴォーカルであろう。

今ではこの曲はポールのステージレパートリーの定番にさえなっているが、ヴォーカルがオリジナルに遥かに劣ってしまうことがファンとしてはどうしても納得がいかない部分だ。仕方のないことはわかっているのだが…




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