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“Let It Be(レット・イット・ビー)”の謎 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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“Let It Be(レット・イット・ビー)”の謎

ビートルズの“Let It Be”は曲自体の良さもさることながら、ヴォーカルが特別すばらしい1曲であると思っている。

ポール自身もお気に入りの曲で、これまでステージでも最も多く演奏されたビートルズナンバーの1曲に数えられる。

しかし…である。
ソロになってからライヴで演奏する“Let It Be”は全くといっていいほど良くない。
誰が何といおうと全く良くないのである。

その最も大きな原因は、“♪Let it be, let it be, let it be, let it be♪”と4回繰り返す最も重要なフレーズ部分、のテンポの取り方にある。
簡単にいえば、ソロの“Let It Be”ではこの部分が間延びしすぎるのだ。
特に2回目と4回目の“let it be”が変に長い。
これが気にかかって仕方がない。

ビートルズバージョンでは4回共さらっと流していて、とても心地良いのだから、この歌い方でいけばいいではないか。
せめて、たまにはビートルズ風の“Let It Be”を披露してくれてもよいではないか。
そう思えてならないのである。
なぜポールがわざわざ曲の良さを殺してしまうような歌い方を首尾一貫してやり続けているのか。
これが僕にとって“Let It Be”最大の謎なのだ。

曲全体のテンポも若干遅めに演奏しているのだが、これまた僕にいわせれば大きく減点対象となる。
“Let It Be”はビートルズバージョンのように少し早めのテンポで演奏したほうが絶対曲に合っていると思う。

だから正直言って僕はソロバージョンの“Let It Be”にいまだかつて感動を覚えたことが1度もない。ポールには悪いと思うが、どうしても良いと思えないのだから仕方がない。

最近せっかくピアノのイントロ付きで“Let It Be”を演奏することが多くなってきたのだから、遅いテンポと間延びした歌い方をもう少しなんとかしてもらえないものだろうか。
なんて、僕ごときがぼやいたところで、どうなるものでもないか。
今さら歌い方を変えるはずもないし、どうやらこれは永遠の謎となってしまいそうだ。
コメント
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僕にとってもただの癖や気まぐれでは片付けられないポール永遠の謎で、この事に着目された管理人さんを「ただ者じゃないな」と思ってました。
この歌い方が初めて確認されるのはカンボジア難民救済コンサートですが、まだ切れ味と軽快さが残っている。それがライブエイドの頃になると完全に“別物”と変わり果てました(泣)。
最近はサビが若干戻りつつありますが、ファンとしては完全オリジナルバージョンの「Let It Be」を披露してほしいものですね。

2010-05-02 19:44 │ from アイヤーダイURL

アイヤーダイさん
コメントありがとうございます。やはり同じように感じている方がいらっしゃるんですね。まだ「イエスタデイ」や「ロング・アンド・ワインディング・ロード」などはいいほうですが、「レット・イット・ビー」と「ヘイ・ジュード」のライブ・バージョンはせっかくの曲の良さが生きていないと思えてしまいます。曲によってはまったくひねりを加えずにオリジナルに忠実にやったほうがいい場合が多々あるようで…。

2010-05-03 11:37 │ from 管理人URL

お邪魔します。

ライヴ・ヴァージョンはちょっとこっちに置いときますが…。

この曲、原曲は、何度聴いてもポールのヴォーカルが素晴らしくて、今まで何千回聞いたか分からないけれども、飽きたことがないですね(いやほんとマジで)。

この曲、シングルヴァージョンとアルバムヴァージョン、さらに 「アンソロジー」 ヴァージョン、そして 「ネイキッド」 ヴァージョンと4通りのポールのヴォーカルを聴くことが出来ますが、いずれも霊気に満ち満ちていて、レコード大賞最優秀歌唱賞を5年連続であげたいくらい(なんやねんソレ)。 ヴォーカルが深い、というのは、この曲がビートルズの前楽曲の中では断トツではないか、なんて感じます。

この曲、ポールはあの 「レディ・マドンナ」 風の、「ちょっとドスの効いた歌い方」 を、少しだけまぶしている気がします。
だからライヴでも、当の本人も再現不能なのではないか、という気がします。

そしてこのころのポールは、ヒゲがモジャモジャ(笑)。
ヒゲがモジャモジャすると、結構気になって歌い方にも変化があるのかな?とか(ないか)。

さらにやはり再現不能なのは、当時のポールの精神状態が、かなりダウナーだった、ということもあるんじゃないでしょうか。
そりゃあんな、分裂状態でジョンの隣にはいつもヨーコがいるし、トゥイッケナムは寒々しいし。

まあ当時のポールの声には、カミサマがついていたんですけど(断言)「レット・イット・ビー」 はそれ以上に、八百万の神々がついているような(ハハ…)。

ともかく、聴き飽きないです。 この曲は。 ビートルズにはそんな、聴き飽きない曲って、多いですけどね。

2012-11-26 08:42 │ from 橋本リウURL

リウさん
コメントありがとうございます。ほんと飽きないですね~『レット・イット・ビー』は。まさに永遠の名曲。この曲がイギリスで1位を取れなかったというのもまた謎ですが・・・。もう6年も前の記事ですが、あいかわらずライブヴァージョンの謎は謎のままですな(笑)

2012-11-26 22:26 │ from 管理人URL

このソロでのletitbeの謎と同じような現象が、ライブのmaybe i'm amazedでも起きている気がします
何が言いたいのかと言うとサビのメビアマメーンをメービアマメェとしているのが個人的に気に入らないんです
リンダへの気持ちをガンガンぶつける節なのに、抱きしめて濃厚なキッスをしてるような雰囲気になってしまっているんです。
ポールがそう歌いたいのなら仕方ないんですけどね。letitbeも然り。

2014-03-28 09:15 │ from TWICEURL

TWICEさん
『メイビー・アイム・アメイズド』は私はライヴヴァージョンも好きですが、完成度はやはりオリジナルにはかないませんね。独特の緊張感と悲痛な叫びがこの曲にはあります。

2014-03-28 09:40 │ from 管理人URL

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