ポールの曲 “Motor Of Love(モーター・オブ・ラヴ)” - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールの曲 “Motor Of Love(モーター・オブ・ラヴ)”

1989年に発表されたアルバム“Flowers in the Dirt”の最後を飾るラブ・バラード。
正直言って曲自体はポールにしては割と普通の部類に入ると思う。
だが僕がこの曲を特別に好きなのは、詩の内容がいかにもポールらしいからである。
この曲はポールならではの強烈なラブ・ソングなのだ。


君の愛には勝てない
どんなに人生がつらく思えようと
僕の夢の中には明かりが灯っているから
本当にありがとう

友達は皆僕に尋ねる
「どうして君はいつも笑っていられるのか」と
それは僕に家庭があるから
本当にありがとう

君に望むものは何もない
愛のモーターだけを回しておくれ

(中略)

落ち込んで、仲間外れにされた時があった
最悪の気分だったことを覚えているよ
もう少しで、
本当にもう少しで鍵を捨ててしまうところだったんだ

愛のモーター
愛のモーター
父なる神も空から見守っている
君の大きな愛のモーターにはとてもかなわない


この曲は間違いなくリンダのことを歌っていると思われる。
(この曲を発表した時点で)20年も一緒に連れ添った自分の妻のことをこんな風に歌えるなんて、本当にすばらしいことだと思うし、羨ましい。
全くポールとは驚くべき人だ。

「落ち込んで、仲間外れにされた時」とはビートルズ解散時のゴタゴタを指しているのではないだろうか。
「もう少しで鍵を捨ててしまうところだった」とはいかにも象徴的である。
解散後のポールの精神状態は、一般に伝えられているよりはるかにひどいものだったのかもしれない。
ビートルズ解散後、20年近く経って初めて歌の中でのみ語られた真実、とは考えすぎだろうか…。

“Motor of Love”
あまり目立たないが、僕にとっては重要な1曲である。


コメント
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またまた失礼します。
やること片付いたんで、人様のブログに投稿しまくっております。 うざったいでしょうがお付き合いください(爆)。

「愛のモーター」、ヘンなタイトルだなー、という感じが、最初聴いたときからずーっとしている曲であります。 もうちょっと何かほかに単語がなかったんかいな、つー気も(笑)。 歌がいいのにそのことばかりが気になってしょうがない(笑)。

「ヘヴンリー・ファーザ」 は 「レット・イット・ビー」 の 「マザー・メアリ」 と対をなしている言葉だ、というのを確かポールがしゃべっていたような気が…。

「フラワーズ・イン・ザ・ダート」 のころはなんかポールからもっとも離れていた時期だったんですよ、実を言うと。 仕事が忙しかったんじゃないかな~。 そのせいかかなり遅れてアルバムを購入したんですが、そのせいもあってか想い出があまり絡んでこない。 ただ忙しい仕事の中で機械的に聞いていたためか、個人的には思い入れのあまりないアルバムとなってしまいました。 「マイ・ブレイヴ・フェイス」 も最初聴いたときあまりいいと思わなかったし(確か「ポール復活!」とか喧伝されていたよーな気がします)、コステロとの共作で傑作って、あまりないような気がするんですけどね。 それもこれも思い入れがないためなのか…。

このブログに立ち寄らせてもらってから、個人的な思い入れに相当ばらつきがあるんだなー、というのに気付かせていただきました。 そうした点では、自分にとっては 「フラワーズ・イン・ザ・ダート」 なんですね、もっとも想い出補正がかかっていないのが。

2010-12-30 21:40 │ from 橋本リウURL

リウさん
コメントありがとうございます。このアルバムはポールの初来日公演と完璧にかぶってましたから、僕は強烈に思い出深いです。かといって今はそれほど好きでないのは、当時聴きすぎたからなのかもしれませんが・・・。リウさんは90年の日本公演には行かなかったのでしょうか?あれから20年か~~

2010-12-31 01:40 │ from 管理人URL

お邪魔です。
ポールの来日公演には、仕事の関係上全く行けなかったんですよ。 で、初めてスケジュールが空いていたのが、何度もつまらん話をコメントさせてもらいましたけど2002年の 「ドライヴィン・ジャパン」 だったわけです。 手前10メートル以内、真正面、コーフンしまくりました(笑)。 そのため皆さんに評判の悪いアルバム 「ドライヴィン・レイン」 は思い入れが強くて…(笑)。

2010-12-31 13:08 │ from 橋本リウURL

リウさん
『ハロー・グッドバイ』がオープニングのツアーですよね。あのツアーは内容的にというか、ポールの声の調子が一番良かったと思うので、いい時に行きましたよね。私は行けなかったので少し心残りです。ポールが10メートル以内にいたのですか?すごい!私は初来日の東京ドームで正面5列目の席というのがあったんですが、そのときは警備が厳しかったのか30メートルは離れていたと思います。なんのためにいい席をとったのかわからなかった(笑)。

2011-01-01 17:29 │ from 管理人URL

あけましておめでとうございます。 今年も御迷惑でしょうが(笑)お邪魔させていただきます。

「ドライヴィン・ジャパン」 のときは舞台が4、5メートルはあろうか、という高さで、最前列の人はホントにかぶりつき、という感じだったのですが、いかんせん見上げるような格好で、首が痛くなったんじゃないかなー。 私は前列から7列目で中央位置(まん真ん中、ではなくて、位置的には私と隣の席の人が真ん中、という感じでした)、ホントにポールとは、ほぼ真正面であい対している、という感覚。 いちばん値段が高い席、ではあったのですが、会場に入って係員に案内してもらうまでは、どこに連れてかれるかまったく分からなくて。 係員から 「この席はいい席ですよ」 と言われた時はもう有頂天。 幸運でした。 歌いまくりました。 ビートルズのレコードを聴きながらいっしょにがなりまくっていた、というのが、私のガキの頃からのビートルズ遍歴のすべてだったので(それがこうじて弾き語りに移行したわけです)、その日は私のビートルズ遍歴のなかでも、最高のひとときでした。

ホントに、ポールの来日スパンから言って、もう最後になるかもしれないのに、仕事で行けないなんてことにならねばいいと、来日も決まってないのに心配しております。 相当な覚悟が必要かもしれません(笑)。

では、今年もよろしくお願いいたします。

2011-01-01 19:34 │ from 橋本リウURL