クラシック音楽映画の傑作 『オーケストラ!』 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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クラシック音楽映画の傑作 『オーケストラ!』

【本記事はポールマッカートニーとは関連のない記事となります】

正直言って個人的にあまり好きではないフランス映画でありながら、アマゾンのカスタマーレビュー★4.5という高い評価と音楽映画ということであまり期待せずに観始めた。

だが★4.5はダテではなかった。

特にラストの15分。

この15分間に向かってそれまでのストーリーすべてが一つに集約する。

そして映画はたとえようのない感動のクライマックスを迎える。

ああ、音楽ってなんて素晴らしい・・・。

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僕はクラシック愛好家ではないが、こういう映画を観るとクラシック音楽って本当にすごいと思う。

真のクラシックの名作とは好き嫌いを越えたところに超然として存在していると思う。

そしてこの映画において、それはチャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op. 35』という曲だ。

この映画がきっかけとなり、僕はこの曲の全曲が聴きたくなった。

そして、アマゾンプライムでとてつもない名盤に出会うことになる。

ヴァイオリン:ユリア・フィッシャー チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲である。

僕はこの録音を一度聴いてたちまち虜になってしまった。

クセのない完璧な演奏と、録音自体のすばらしさも相まって、僕は何度も何度も繰り返しこの曲を聴いている。これも縁というものだろう。

これが無料で聴けるとは幸せだ。クラシックの入門盤としても最適の1枚ではないかと思う。


最後に、ともすれば陳腐で凡庸な作品になりがちなこの手の映画を名作にまで引き上げたのは指揮者役のアレクセイ・グシュコブの抑制のきいた演技と、なんといってもこの映画の華ともいえるメラニー・ロランの存在があったからであろう。

美しい人が美しい曲を演奏する。そこに無駄な説明はいらない。

僕の言葉の意味はこの映画を観れば誰もが納得するであろう。

ラストはただ涙。久しぶりに胸のすくような音楽映画の傑作だ。

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