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ポールの曲:『トゥー・メニー・ピープル(Too Many People)』 - Macca Go Go Go! ポール・マッカートニーファンブログ

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ポールの曲:『トゥー・メニー・ピープル(Too Many People)』

最近ポールの音楽から遠ざかっていた管理人です(笑)。

人生も50年以上生きていると、どんなに好きなビートルズやポールの音楽でも、「しばらくは聴きたくない」「聴かないでもやっていける」と思える期間というのがあるものである。

振り返れば、若い時には「音楽なしには1日も生きていけない」などと思っていたものだが、それも遠い昔の話になりつつある・・・。

きっとこれが年を取るということなのだろう(しんみり)。


しかし反面、音楽から遠ざかっている時間が長ければ長いほど、戻ってきたときの感動もまた深い。

それは、初めて聴いた頃の生き生きとしたリアルな体験をほんの少しだけ呼び戻してくれる。

よって、いくら好きな音楽でも、聴きすぎはイカンというのが僕の持論である。


さて、ここ2、3年僕の生活においてポールの音楽を聴くことの優先順位が下がっていたせいで、先日久しぶりにクルマの中でポールのアルバムを何枚か続けて聴いたことは、僕にとってちょっとした「事件」になった。

このときにいろんな考えが僕の頭の中をよぎったのだが、その中の1つがアルバム『ラム』が発売当時批評家たちから大変に酷評されたという事実についてだった。

というのも、僕は1曲目の『トゥー・メニー・ピープル』で完全にノックアウトされてしまったからだった。

斬新なオープニング。

完璧な楽曲、ヴォーカル、コーラス、アレンジ、そして驚くべきアイディアの数々・・・。

ベースもビートルズばりにうなっている。

ワイルドなエレキギターと、魅惑的なアコースティックギターの対比。

ポール自身が弾いたという中間部ギターソロの鮮やかさ(一発録りらしい)。

何から何まで完璧なのである。

ただこの1曲だけで・・・。

評論家たちはいったい何を聴いていたのだろう?

世界的に有名な音楽雑誌ローリングストーン誌などは、オリジナル発売当時3つだったレビューの★の数を『ラム』のアーカイヴ発売時には四つ星半にに変えたとか・・・。

その謙虚な姿勢は認めるが・・・アホか!と言いたくなる。

たったこのオープニングの1曲だけで明白ではないか!!

『トゥー・メニー・ピープル』がこの世に出てからもう47、8年は経つわけだが、この曲が持つ魔力はいささかも色褪せてはいない。

時はポールが正しかったことを証明した。

知ったかぶりした評論家どもに何がわかる。

勝者はポールだ!

参考:ラム スーパー・デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付)

コメント
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No title

お邪魔します。 エルトン・ジョンの素晴らしさが分かんないハシモトです(いや、3曲くらいは飛び抜けて素晴らしいのがあることは認めます…「ユア・ソング」「グッバイ・イエロー…」とあと題名思い出せないのが1曲)。

いきなりケンカを売ってしまいました?(笑)

ところで 「トゥー・メニー・ピープル」 はいい曲ですが 「ハウ・メニー・ピープル」 は?(爆) 私ははっきり言って駄作だと思います(おおっ、またケンカを売って出たぞ!)。 つーか、「フラワーズ・イン・ザ・ダート」 って、結構駄作が多いと思っているハシモトであります。 「ラフ・ライド」「ケアレスラヴに気をつけて」「ふりむかないで」…極めつけが 「太陽はどこへ?」。 それまでいろんなジャンルの音楽を自らに取り込み見事に昇華してきたポールが、「レゲエをやろう」「黒人葬送歌みたいのやろう」 とか考えて、完全に後追いになっちゃってる気がするのです。 このアルバムは、ポールっぽいのが傑作ぞろい。 「ディストラクションズ」「プット・イット・ゼア」「ディス・ワン」「フィギュア・オブ・エイト」 などはポールの全キャリアのなかでも最高の楽曲だと思うけれど、ポールっぽくない曲が、なんか聞いててダレちゃうんですよ。

私が最近好きなポール(ウィングス含む)のアルバムは、「ワイルド・ライフ」 ですね。 これは登場時から現在まで、評価が高かったことは一度もないアルバムだと思うのですが(笑)、「やってて楽しい」 というのが最高にキますね。 どうしてアーカイヴが出ないのか…? 「ディア・フレンド」「アイ・アム・ユア・シンガー」 は涙なくしては聞けません…。

さてさて、エルトンの件も含めて、管理人様の反論があれば、ハシモトをギャフンと言わせて下さいまし。

2018-02-02 07:41 │ from 橋本リウURL

No title

リウさん

エルトンの良さわかんなくても全然オッケーですよ(笑)
音楽なんてそんなもんですから。

ところで、『フラワーズ・イン・ザ・ダート』の評価ですが、いやあこちらはリウさんとほぼ同意見ですね。

いい曲と、ポールにしては駄作に近い曲の差が激しいですよね。世間的にはけっこう評価高いですが、わたし的には中の上といったところ。コステロとのコラボも、わたし的にはアーカイヴのボーナスに入ってた曲のほうがよほど好きですね。わたし的には・・・。

ただし「太陽はどこへ?」だけはけっこうクセになる良さがあります。ライヴの開始前の感情とリンクしてるだけかもしれませんが・・・。

『ワイルド・ライフ』はB面は全部好きです(笑)。A面アウト~。

2018-02-02 13:29 │ from Macca Go Go Go!管理人URL

No title

またまたお邪魔します。

「太陽はどこへ?」 とライヴのプレ・ショウとの因果関係、なるほどなあ、という感じですね。 私の場合は2002年のサーカスみたいなプレ・ショウがいちばんいい思い出と直結しているので、いい思い出のないここ数年のライヴのプレ・ショウは、「なんか席が遠くで楽しめないライヴの始まり」 という感じでどうも…(笑)。

「ワイルド・ライフ」 のA面、いいじゃないっスか~(笑)。 「マンボ」 はメロディの違うふたつのリード・ギターの絡みが最高! 「ラヴ・イズ・ストレンジ」 に関しては、管理人様ご出身の関西地方ではあまり知られていない気もいたしますが、関東地方ではラジオのニッポン放送で、よく 「オールナイトニッポン」 のCM中に流れていたんですよ、この曲が。 このアルバムを買ったのってかなり後でしたから(いいっていう評判聞いたことがなかったんで…笑)、買ってからこの曲を聞いて、「これってオールナイトニッポンのアレじゃん」 と気付いたときの嬉しさと言ったら(笑)。

まあ、いろんな思い出と直結して、思い入れなんてできるもんですよね。

2018-02-05 08:13 │ from 橋本リウURL

No title

リウさん

A面とかB面自体がもはや存在していないんですけどね(笑)

私は『マンボ』だけですかね~。けっこう好きなのは。

あとは全滅です(笑)

『ラヴ・イズ・ストレンジ』はポールの曲の中で最も聴いてない曲ベスト10に入るかも?それぞれ育った環境にも関係があるようですね。興味深いです。

2018-02-05 10:55 │ from Macca Go Go Go!管理人URL

No title

ずっとビートルズファンで、最近ポールファンの者です。おじゃまします。


Too many people、その中の歌詞、「ラッキーブレイク!」って言葉の響きが、なぜかすごい好きです。

ラム、マッカートニー、ローズ・・、その頃の作品素晴らしいですよね。

ワイルドライフの話も出てたので、
some people never knowとIam your singerは、私には、感動もんです。

2018-02-24 10:46 │ from ちゃおURL

No title

ちゃおさん

『Some People Never Know』と『I am your singer』は最高ですね。私も大好きです。
過去記事で書いていると思うので、よかったら探してみてください。

2018-02-24 19:05 │ from Macca Go Go Go!管理人URL